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Namer
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作詞 Ibu |
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当たり前をするって意外と難しくてさ
目に見えないだけで、できない人だっているのさ
生きるための当たり前が通用するのは
此処だけの話
其れだけの話
僕が生きるってなんだろな
私が生きるってなんだろな
彷徨いながら生きてゆく
彷徨いながら死んでゆく
僕は呼吸をする、君も呼吸をする
同じことをする人間だ
死ぬまでは
僕は息を吸う、君も息を吸う
どちらも同じ事だ
止まるまで
有り難い事って意外と多くてさ
耳に届かないだけで、沢山の人がいるのさ
生きるための有難いことが通用するのは
此処だけの話
其れだけの話
僕は名を呼ぶ、君も名を呼ぶ
其のモノに名を付けるなら
自も他も
僕は謝する、君も謝する
感謝の気持ちだ
「ありがとう」
運命が決まるそう聞こえれば大胆ととらえられるけれど
言霊から生まれる出会いももしかしたらあるかもね
誰もが過ごしたいと思った夏を繋ぎとめるには
その夏に名をつけよう、「初めましての夏」と
有り得ない事って意外と少なくって
心に届かないだけで、アイデア発想的展開なのさ
生きるための有り得ないことが知れるのは
此処だけの話
其れだけの話
僕は名付ける、君も名付ける
責任のあることだから
ちゃんと丁寧に
僕も名がある、君も名がある
だからこそ伝えるんだ
「青春」と名付けながら
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