|
|
|
青春の傍らに観ていたもの
|
作詞 Ibu |
|
今日告白したんだ、君が好きってことを
最悪な形で幕が落ちた、友達にすらなれなくなって
一体何が悪かったのだろう、姿形性格それらか?
こんなことになるなら、告げなげれば良かったのかな
これも青春で、現実を充実できたって
そんなことわかってるんだ、只理解するのが遅すぎたって
彼以外と友達になれたよって、見栄は張れるけど
君と過ごしていたかったなって、後悔ばかりが募ってゆく
胸が痛くて、只の片思いだったって
何故が涙が溢れて、眼の前が惚けるようで
さよなら、僕にとって大切な人よ
きっと僕は別の誰かを大切になるけど
君が大切だったことたったそれだけは
忘れないよ、じゃないと立つことすらできないから
きっと彼は幸せになるだろう、僕以外を選ぶのなら
幕の裏で次の演劇の、準備が始まるだろう
今までのセットは去ってゆき、捨てられるのか?
捨てる前に君との思い出だけは棄てないでくれ
誰かが言った、其れは幸せなことだって
何故が真似できなくて、きっと恍ける振りもできなくって
まだ嫌なんだ、僕が勝手に思ってた人よ
せめて友達でいることもできないのか?
もしもこの春が来ることがあったなら
僕の事を覚えていて欲しいなと思う
これが事実なら、酷い戯曲とは思わないか?
病人には無茶なStoryで
それが事実ならば、噛み締めてそれを認めよう
惜別を認めよう、僕は君を超えて魅せるから
(傍らに観るんじゃなかったなこんな残酷なこと)
|
|
|