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月兎の舞踏
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作詞 Ibu |
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はいまずは肩慣らし!ピョンピョン跳ねて!せーのっ!
ピョンピョンピョンピョン、右にずれて!
ピョンピョンピョンピョン、左にずれて!
ピョンピョンピョンピョン、そのまま続けて!
ピョンピョンピョンピョン、月まで届け!
月に向かって、両手を腰に手をやったら
わっはっは、きっと楽しくなるね!
太陽に向かって背伸びしたら
グーンと気持ちよくなれるね!
それは祭りの様、其れはつまり
音楽に合わせて、踊ればいいのさ!
最終的には月よりも
地球の方が明るくなるだろう!
月が満ちては欠けてゆくとき
それが祭りの開始の合図なのさ
ノリノリのリズムを刻んたら
最高の夜になるに違いないさ
ピョンピョンピョンピョン、まだまだ続くよ!
ピョンピョンピョンピョン、それじゃ二番!
今度は真似事、兎を見ながら
ぺったんぺったんお餅を搗いて!
疲れたのならその餅食べて
もりもりもちもち美味しいね!
夜の花火が上がる、そんな祭りを
皆で一斉に上を見上げたら
其れすらも運動になるのさ!
打ち上げるその瞬間を見逃さずに
心が満ちては欠けてゆく時
祭りが全盛期を迎えるのさ
跳ね続けた兎は何処へ行く
月兎の舞踏を刻みながら
ピョンピョンピョンピョン、疲れてきたかな?
ピョンピョンピョンピョン、ならばラストスパート!
心も体も満ちては欠けて
最高の舞踏を君に!
祭りも終わりを迎える
だからこそ最後まで踊り続ける
ピョンピョンピョンピョン、最後にもう一回!
ピョンピョンピョンピョンピョンピョンでやっていこう!
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