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ブリキの感情
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作詞 Ibu |
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僕は錻力の人形 人に操られ生きる
好きという感情もあれば、嫌いという感情もある
壁に付けられたティンプレート 評論家は言う
駄作という人もおれば、良作という人もいる
好きという感情を持ち、心が昂れば
嫌いという感情を持ち 心が謙る者もいれば
好きか嫌いかそんなことどうでも良いんのさ
やるべきことは一つそれにどう向き合うかだろう
愛してたいことのと卑下したいことは
一つの作品に対する想いだろう
錫から生まれた人形 人に造られ生きる
オイルがなければ ただの錻なのさ
未だ付けられるティンプレート 結局のところさ
愛があるから活きて、哀のせいで遺棄て
嫌いとか関係なく、誹謗中傷するものもいるけど
好きが嵩じて、傷つける者もいるだろな
好きが嫌いがそれよりも睦の詩を訊いてくれ
やるべきことは二つそれを確り観ることだろう
誹謗すること中傷をすることは
最初の一頁を燃やし尽くしては
僕は壊れた人形だ、周りを疵付け回る
冗談じゃないさ、だって実際やっているだろう
嫌いだ嫌いだ嫌いだと繰り返し言うそれでも
好きだ好きだ好きだと言えた方がいいだろう
君が君でいてくれるなら、僕は歓声を挙げるだろ
やるべきことは三つ、前の二つをやり続けることだ
本当に愛のある世界ならば
どんな世界だって受け止めて見せろよ
僕が錻力であるように君も操られ人形だろう
それならば唯一つ、繁昌になる世を創れと
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