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作詞 NanA |
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それはあなたにとっては些細な事
私は息ができないほど悲しかった
二人をつないでいたのもを
切ってしまうと とてもあっけなかった
空を見上げても 何も信じられないんだよ
あなたの言葉に 真実はあったのかな
最近聞いた言葉で
人の気持ちなんて想像してもわからないから
悩むだけ無駄だと云ってた
私はずっと苦しくて楽しかったよ
何が好きで何が嫌いで何を見ているのか
あなたのことを考えるのはしあわせだった
でも今は なにもすることがない
習慣ってすごいんだ
毎日の挨拶がなくなって
だんだん平気になっていく
たまに凄く淋しくなるのは
たぶん暇なだけなんだ
ふたりがいなくなるなんて
あの日の私は考えもしなかった
それほど私たちには何かあるって信じてた
でも今は なにもしんじてない
今は深い森の中 ただ足元を見ながら歩いてる
これでいいんだと思うよ
何が出てくるかはわからないし
誰と出会うかはわからない
私もあなたもね
空を見上げると あなたが好きな星があった
ずっと何かあるって あの時は…
手をのばしても 何も起きないけど
乗り越えられるって知っている
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