|
|
|
独り
|
作詞 ごっ |
|
このダブルベッドは僕1人には大きすぎる
君と2人でちょうどいいのに
君がいない今ではこんなに広いと辛すぎる
君をこのワンルームに閉じ込めて
独り占めしていたいな
僕と君と2人だけ
こんなこと思うなんて気持ち悪いよな
君の帰りを待つ時間はとても長い
永遠に君が帰ってこないみたいだ
雨の落ちる音が耳に降る
早く帰っておいでよ
僕の部屋ってこんなに広かったっけ
こんなにも静かだったけ
気晴らしにテレビを点けてみるが
耳障りだからすぐに消した
君をこのワンルームに閉じ込めて
独り占めにしていたいな
僕と君2人だが
君の心はどこにいるの
嫌なことは嫌と言っていれば
もっと楽に生きられたのかな
もっと隣に居られたのかな
君の帰りを待つ時間はとても長い
ずっと待ち続けているのにな
君は今どこに居てどんな風に過ごしてるの
僕はずっと待っているよ
夜も眠らず待っているよ
雨の落ちる音が耳に降る
早く帰っておいでよ
|
|
|