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勇悔花火
作詞 AKILIVE
あの人は好きな人と花火を見るらしい
1度は咲きかけた蕾は
もう咲きそうにない
自然体装い
ひきつり笑顔でごまかしたけど
辛くて泣いてしまう

悲しみと後悔だけで胸が痛いよ
悲しまないようにと人は言うけど
そんな選択肢なんてあるはずがない
心の中の涙の雫で
蕾が咲き始めたんだ
心の底から笑え始めたよ

今悲しみと後悔を乗り越えて
新たな階段に足をかけてる
そうこれがこれこそが
新たな勇気の形なんだよ
小さな歩幅でも確実に前を進めてる
誰の足でもなく自分の足で進んで行け



あの人に会いたい
1度は咲いた蕾をもう一度咲かせたい
今度こそ自然体で
ちゃんとした笑顔で君を誘いたい
そうすれば後悔も悲しも生まれない

後悔するものと人は言うけど
後悔しないように人は足掻くんだな
身体の中の勇気の力で
花に水をやり始めたんだ
心の底から笑い続けてるよ

2番サビ
もし、これが勇気と呼べたら
僕はとっくに踏み出せてたんだな
新たな階段の先に何があるんだろ
まだ、誰も、見たことがない
新しい世界に見えるのかな
踏み出した1歩が怖くなったら
立ち止まって考えてまた歩くのもありさ
誰も進むべき道を邪魔などしないから

賑わう祭りの中君は来てくれた
僕は過去の自分を
乗り越えた事に気づいたよ
君のおかげで
花火の様な弾ける笑顔になれたよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 勇悔花火
公開日 2020/05/08
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 主人公は、恋愛に対して臆病者で好きな人に頑張って誘う表現を出しました。
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