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a double lie
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| 作詞 木曜日の雲 |
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君から別れが告げられた
その言葉を期待してたのになんで後悔してるんだろう
君はもう傷つきたくないからと言った
その言葉はとても苦かった
傷つけた体も失った心も全てが今になって愛おしい
今ごろ泣いてるんだろうな
後悔に襲われないようにまた電話をかける
君の声を聞くと何故か見てしまう
もう自由なのに
自分だけの笑顔だったのにな
いつかいつの日か好きでよかったって思えるように
いつかこの心の苦さが消えますようにと
また電話をかける
部屋に残る君の形
素敵な想いが詰まってるのに
見たくもない
後悔が募らないように
君のいない明日からを日常と呼べるかな
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