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傘
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作詞 UMA |
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ある日大きな光に出会った
私を照らす大きな光
とても輝いて見えた
気づけば私も明るくなって
そんな貴方にいつからか
『なりたい』と思っていた
今までに無かった『幸せ』が
いつの間にか『日常』になっていた
貴方という陽の光が私には強すぎて今日も傘を差す
じゃないと一瞬にして溶けてしまうの眩しすぎて
貴方をまともに見ることさえ出来ないよ
『早く慣れればいいのにな』
雨が降るたび思い出すあの土砂降りの雨の日
いつも寝るのは2時過ぎ、それでも幸せで
あの日は夜すら超えて
気が付けば朝になっていた
今では11時には寝るの健康的でしょう?
でも満たされなくて
今までにあったはずの『日常』が
気が付けばもう無くなっていた
貴方という雲がいつまで経っても晴れず今日も傘を差す
雨が私の涙を代わってくれてる
いつなればこの雨は止むのだろう
『早く晴れればいいのにな』
例え手の上で踊らされていたとしても
貴方が飽きるまで
この身が朽ち果てるまで
美しく舞って魅せるよ
強い雨の中あなたに逢いに行くの今日は傘を差さずに
私が傘になってあなたを守るから
なんて思ってももう遅いよ
いつまでも忘れられない自分に言い聞かす
『はやく変われればいいいのにな』
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