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虚言癖の君をただいつまでも想っている
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作詞 みー |
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電話越しの君が切ない顔をした
何となく感じてはいたんだ
いつからか出来ていた微妙な距離感
またそれを感情の無い笑顔で誤魔化す
感の悪い僕でも分かるよ
明日が早いから
やけにその言葉が増えたな
この空白を何で染めようか
ただいつまでも
隣で少しずつ大人びていく変わらぬ顔を見ていたい
それだけが揺るがないと
君に似合う色でありたい
でもまだ言わないでおくよ
今日は眠りにつこう
窓越しの路上を見つめる横顔
コーヒーが冷めるよ
いつからか変わっていた君の表情
またその時だけを繋ぐ話題を探す
まだ半分残した君が言う
雨が降るらしいね
傘も持って来てないのに
いまなんて言葉をかけようか
ただいつまでも
隣で過ぎ行く季節をともに感じていたい
それだけが変わらないと
君に似合う色でありたい
でもまだ言わないでおくよ
今日はもう帰ろうか
減ったメールの回数だって
弾まない会話だって
過ぎてく記念日だって
きっとまだ僕は
ただいつまでも
隣で少しずつ大人びていく変わらぬ顔を見ていたい
それだけは変わらないんだ
君に似合う色でありたい
でもまだ言わないでおくよ
物足りなくなったらここにおいでよ
その時は嘘なんてつかないで
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