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春だから
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作詞 雨のカタチ |
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バスが見えなくなってから
たくさん泣いた
君と歩けない明日が
もうここまで来ていた
最後に伝えたい言葉を
ずっと考えてた
その1mmにも足りない
さよならだけが言えた
迷子のように見失った
春だから尚、切なかった
バスが通り過ぎてゆく
追いかけたなら
今は変わっただろうか
何度かの季節を越え
最後に伝えたい言葉は
ずっと残ったまま
未だに君を思い出すよ
さよならできなかった
迷子の私を連れて
少しずつ今、歩きだそう
誰よりも愛していた
春だから尚、強くなれる
春だから尚、切なかった
春だから尚
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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