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内なる心は壊れていく
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作詞 ごま塩課長 |
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いままでの日々が全て変わるのであれば
神は私に何を差し出させたでしょうか
おしえて
全てのことがらで失敗を重ねていって
僕の中でせめぎあいの裁判が始まる
あれが悪かったこれがダメだったと
自分を責めて他人は悪くないといって
そこで気づく、ああ自分が全て悪いんだと
そこで決める、ああ死んじゃえばいいかな
おいおい
ダメさ、なに逃げてんだって叫ぶ自分がいて
バカやってんじゃねぇってリンチにかける僕がいる
あのさ、もうちょっと頑張ろうぜって語りかけながら
内なる心は壊れていく
俺が悪かった全て俺だった結果は全て自分のせい
あなたは悪くない君も悪くない俺一人の責任だから
みんなの罪は俺の罪全ては俺が背負うべきだから
死ぬなんて当たり前だってそうでしょう?
ねえねえ
だから、何いってんのって怒鳴る自分がいて
今のお前に背負える訳ないだろって言っている
なあ、いいかげん考えようぜってあきれながら
強引に自分は壊し変えられていく
だから、自分のことまずそれが先だろって叫んでいて
隠れずに立ち向かうのがケジメのつけ方だろって
顔色ひとつかえず訴えてる自分がいる
僕がそれを他のおんなじ境遇の人に語れるとき
その時に内なる心も壊れ
終わるだろう
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