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願う
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作詞 aoha |
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愛しいあなたへ 手紙を書きます
私を包む 心地よい海風を
あなたの温もりと重ね
眩しい太陽に あなたの瞳を想い
広く青い海を あなたの心に例えて
そしたらほら あなたはここにいるのでしょう
なのになぜ こんなにも遠く感じるのでしょう
なのになぜ 言葉が出てこないのでしょう
小さな花も 石ころも
あの頃は特別に思えたのに
何も感じないのは
降るはずのない雪が
私の心に積もってしまったからでしょうか
もう一度 もう一度だけ
あなたとの日々を想う 叶わぬ願い
ワガママな私を 赦して下さい
愛しいあなたへ 歌を送ります
綺麗な歌じゃないけれど 沢山想いを込めました
完璧な歌じゃないけれど 沢山考えました
幸せな歌だけれど 何故か涙が出てきました
そしたらほら あなたが私を笑顔にしてくれる
なのになぜ 涙が止まらないのでしょう
なのになぜ 空は曇ったままなのでしょう
もう二度と 戻るはずのない
あなたとの日々を想う 叶わぬ願い
ワガママな私を 赦して下さい
<間奏>
私はまだ ここにいます
あなたがいるはずのこの場所に
時が止まったまま 過去に取り残されて
もう一度 もう一度だけ
あなたを感じたい ただそれだけ
ワガママな私を 赦して下さい
もう一度 もう一度なら
戻れる気がして あなたを思います
愚かな私を 笑ってください
綺麗な笑顔で 笑ってください
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