ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

ray
作詞 かくめい
鋭利な空気を吸い込んだ
夜の闇に溶けていく涎
足跡を残さず秘密基地へ

掌に残る冷たさだけ
ふと空を見上げたのは
流れ星に向けた陽動

誰にも見えて欲しくない
綺麗な星の色を数えた
空の果てから零れた光が
私の元に帰ってくる

角の取れた空気を吐いた
見えない光で夜空は埋まり
忘れた事だけ思い出す

誰にも気付かれない
美しい星の輝きの全てが
辻褄を待ってるように見えた

終わりみたいな叫びを立てて
広がる夜空の真ん中に私だけ
星が消える音がする
冬の闇の中の全て

瞳に落ちてきた光に詰まるメッセージ
空のどこかから飛んできた願い

誰にも見えて欲しくない
綺麗な星の色を数えた
空の果から零れた光が
辻褄と約束を求めて
私の元に帰ってくる

帰ってくる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ray
公開日 2020/03/30
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 壮大ってかんじ
かくめいさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ