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あなたにころされた
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| 作詞 さくや |
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はじめまして、あなたはだあれ
私の目の前に現れたあなたは とてもキレイだった
あなたから見た私は…
はじめまして お嬢さん
僕の目の前にいる君は とても綺麗とは言えないけれど
僕には輝いて見えた 君から見た僕は……
てをつなぎつれてってくれる どこへいくの？
君をとっても綺麗に輝かしてくれる所へ
だめ ここからは出られない 出たくないの だって
わたしは汚いから……
久しぶりだね お嬢さん
お久しぶりね お兄さん
そろそろこの檻も鎖も断ち切って
私のことは諦めて
一緒に世界を見よう
あなたはしあわせをつかめばいいのに
あなたは諦めなかった 何度もこの檻と鎖から
私を解放しようとする
僕は諦めない 君のためなら この身さえ犠牲にできる
私は貴方の手を握りこう言うの
僕の手を握り君は言った
「私をころしなさい」
最後に残ったのは彼女の笑顔だけ
最後に残ったのは貴方の泣き顔だけ
言葉ではなかったけど
言葉ではないけれど
『すき』を確かに感じた
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