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眠れない夜の始まり
作詞 つぁいゆぇ
「合わないんじゃない?」って
そんなのとっくに気付いてた
でも”好き”がじゃまをして
離れたくないとか思ってしまう
もういっそ君が私を振ってくれたら
諦めがつくのかな
君を笑顔にできるって
あの時の自信は
一体どこへ行ったの

期待しすぎた私がダメだったな
恋に落ちすぎたんだよな
好きすぎたんだよな
君の心が離れていくことも
これじゃ幸せになれないことも全部全部
分かってたんだ
ああ、眠れない夜の始まり

一枚一枚写真見ながら
あの時間は間違いないのにって
1人で泣いとくね
いつからか私の片想いだった
ひどい言葉と一緒に私を捨ててくれないと
キライになれないんだ
もう好きじゃなくなったでしょ
気づいてるんだよ

毎日増えていく”好き”が
重くなりすぎたんだよな
今から他人に戻るくらいなら
出会いたくなかった
なんてうそ
別れたとしても
出会えてよかった
ああ、眠れない夜の始まり

どこにいるか 何をしてるか 誰といるか
気になってもしょうがないでしょ
私だけが落ちたままの恋だから
ああ、眠れない夜だ
思い出してしまうんだ
ああ、もう終わるんだ
大好きだった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 眠れない夜の始まり
公開日 2020/03/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント 振られるか振られないかの瀬戸際の頃に勢いで書いた歌詞です。
結局振られました。汗
相手の離れている心に気づいてたけどそれでも好きで
付き合ってるのに片想いみたいな恋でした。
つぁいゆぇさんの情報













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