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自己半壊闘
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| 作詞 しんごS-ing. |
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描こうとするから
形に惑わされてしまう
それぞれの歩幅がなに？
どこまでも続く道なりの物語
何かを決めて何かを追って
辛い事あったらご褒美のスイーツ
好きなあの子が髪の毛を切った
考えることより可愛いかったんだ
で、いいんじゃない？
野良猫のような生き方なんて
僕はどうやら望んでないみたい
大好きな人にはずっと愛をあげたい
大好きな君からはずっと愛されたい
空っぽになったティシュの箱
中身はないのに名前はそのまま
君は誰だい？どこかで無理したのかい？
だって見た感じ変わらないから
心の中を覗きたいんだけど
覗いたらきっと世界が終わる
君の考えてる事がわからない
僕も君も透明人間より不確かだ
生まれた意味より死ぬ意味ばかり
考えることの方が多い気がします
でもまた君に恋をしたまま
命が枯れないように雨は止まない
独りで躓いたアイデンティティ
死んでるから話せないおやおやな日々
ヒッピーみたいな汚れに冷たい視線姿勢
美しくいたい痛いファッションセンス
ナンセンスな質疑応答流行より行こう
真っ向勝負な魅せ方はマイノリティ
そっちよりこっちの意思表示の標識
ハッキリ言う生き方は自分次第だって
首元にかけた南京錠で首を絞める
自由なんて生きてたら何処にもない
決められた草原の中で走り回る
言葉だって辞書の中で飼われた犬
僕は何を描いて何を変えたいんだろう
飼ってくれる誰かが君なら尻尾振る
君じゃないなら犬歯で威嚇する死ねよ
雨は嫌いだけど傘は好き君が好き
勿体ぶらずに教えるよ僕は君が好き
だから勿体ぶらずに教えてよ僕は何？
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