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スコール
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| 作詞 しんごS-ing. |
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起き抜けの朝
はじまる1日に
中指たてるのさ
また枕に顔を埋める
2度目のアラーム
煩いなバカヤロウ
時計みて慌てだす
僕が1番バカ野郎
甘くて優しいスコール
行きたくないな仕事
憂いながら待つホーム
静かに来るいつもの日々
頭下げて詫びる昨日今日
謝ることもルーティング
なにが悪かったか…
なんてどっちでもいいよ
汗とか涙とか長い間の時間
5秒で消されてしまうのさ
なにもできないままサヨナラ
そんなもんって拳握って笑うよ
甘くて優しいスコール
叫びだす身体の中で
憂いながら待つ未来
静かに来る別れの日々
起き抜けの朝に飲むスコール
爽快な気持ちを作るんだ
食欲もないし休みもない
慣れていた筈なのに起きれないよ今日
またはじまる1日
向かいのホームに
君がただ待っていたら
なんて考えてもムダなんだ
冷たくて淡いスコール
変わらないといけないよ
元気出して笑えよ
いつまでしがみついているつもり
僕が叫ばないと変わらないなんて
わかっているから言わないで
なのに踏み出せない全部全部
もうホント全部無くなってよ、僕よ。叫べ。
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