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サラバ、日々よ。
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| 作詞 しんごS-ing. |
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僕等が歩いていくこの道は
始まりも終わりにも
何かにつながっていくのでしょう
迷うことも諦めてしまうことも
僕等はもう知ってるんだよ
辛い日々は誰かの側にもあって
僕等の毎日に溶けこんでいる
寂しくて温もりを探すけど
そんな日を僕等はずっと1人で
自分の心から逃げ出してる
負けてしまわないように
僅かな希望を抱いているけど
僕等はずっと1人で悩んでく
思い通りにならない現実に
優しくなれない心を嫌って
今日も1人涙を溢すの
誰にも気づかれない弱さがあるから
ワガママな気持ちだけで生きてみたい
そう願っているよ。馬鹿みたいに。
何も抱えなくて身軽な身体があれば
何かの繋がりがなくなってしまえば
僕等はきっと明日を迎えに行くから
溢れ出るすべてを堪える強さを知って
身体の中で膨らむよ。心が押し潰されるよ。
素敵な毎日の終わりは早くて
もう2度と同じ日はやってこない
終わってほしい僕等のこんな毎日を
忘れられてく心が光で影に消えてく
朝がきて昼をむかえて温かくて
夕暮れの切なさ夜の寂しさ
僕等はそうやって1人の心を
抱きしめてあげれない毎日だから
君だけは君を信じてあげて
僕はいつか君を忘れれるから
君はいつか僕を忘れていけるから
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