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ソファー
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作詞 妄想ジャンキー |
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深く開いた心の穴が騒ぎ立てて何にも手に付かなくて
こんな想いに負けぬ様にわざと見ないフリした淡い空
言えなくても平気だったあの頃とは違う虚しさ
誰か抱きしめてよ
そばに居られたら幸せなんだろうな
隙間なく埋まったあなたとあたし
たまに鳴った聞こえないはずの胸の音
なんか寂しいな
崩れた時計の山 あなたを待っていた感覚に気が付いた
ダメだよ 今はただ苦しいだけの時間を繰り返しているだけ
想い違った今までにさようなら
笑う日が来るわ あなたに会ったみたいに
横に保たれて 静かに目を閉じて
かすかに付く雨模様のソファー
あなたがいない朝も夜も身に染みた
さぁ 何をしようか
何て事ない胸の歯痒さに
これからのあたし全て持って行かれそう
初めて空いた隣を見つめる
あなたを想って吐いた溜め息
そばに居られたら幸せなんだろうな
隙間なく埋まったあなたとあたし
たまに鳴った聞こえないはずの胸の音
なんか寂しいな
あなたに会いたいな
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