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1年生
作詞 散命華
1.
朝日を浴びてふわりと香る
暖かな春の陽気に
ずっと見ていた貴方の横顔が
とても大人びて見えた。

少し背伸びして 早歩きするのは
貴方に追いつきたいの、ねぇ、気づいて。


知らんぷり しても仕方ない
いつも通り何気ない日々の中で
だけど私 ほんとは分かってる
友達でもなく恋人でもない
当たり前のこの距離がもどかしい。


2.
期待ばかりが膨らんでいく
握りしめる手が汗ばむ
じっと見つめた先の四桁
貴方に教えて貰った数を探す。

同じクラスに なりたいと思うのは
少しでもチャンスが欲しい、そんなのダメ?


知らんぷり しても仕方ない
いつも通り何気ない日々の中で
密かに私 覚悟を決めたの
友達でもなく恋人でもない
当たり前のこの距離を壊すわ。

知らんぷり しても仕方ない
新たに始まる世界の片隅で
密かに私 覚悟を魅せるの
友達でもなく恋人でもない
幼馴染(あなた)とのこの距離を壊すの。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 1年生
公開日 2020/02/21
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 進学を機に、ずっと幼馴染だった男の子に恋をしていた女の子が覚悟を決めてアタックしていくお話。

最近暖かくなってきたので、ふと思いつきで作りました。
散命華さんの情報













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