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あの日の渋谷
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| 作詞 小山 景司 |
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男はいつでも ずるいわ
その気にさせて 悲しい
ヒュルル木枯らし 胸さえ震え
それが恋の終わりね
抱かれた事も 夏の夢
どちらも指輪を 外したけれど
男は冷めたら 終わりね
女はそこから 続くの
フワリ出会った あの日の渋谷
それが恋の始まり
十年ぶりと 言った男(ﾋﾄ）
学生時代に 戻って燃えた
優しい笑顔に 誘われ
夫の知らぬ 私と
思いきつめの ルージュを落とす
そして夢に落ちたの
キスの甘さを 胸に抱き
偽り笑（ｶﾞ）顔（ｵ）して 明日も生きる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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