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酔いどれswing浜大津
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| 作詞 小山 景司 |
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寒い酒飲む 浜大津
一人来たけど ユリカモメ
愛しい女（ﾔｯ）に 会えなくて
散ってしまった 恋花火
一生抱いてと 聞いたが
あれは真夏の 夢なのか
秋風速い 汀（ﾐｷﾞﾜ）で あゝ
酔いどれ swing する俺さ
今は昔の 春の道
イチョウ並木の ユリカモメ
赤い目をして 何を泣く
遠いシベリア 恋しいと
話してくれたら 酒など
ミシガン乗って くれてやる
熱い話を 吹かして あゝ
おどけたswing ユラリする
いっそ馬鹿たれ メールでも
くれりゃ浪速で ユリカモメ
飲んで暴れて 死ねたのに
恨む心の ニ杯酒
一生あいつと 決めたが
噂ばなしじゃ いい奴と
塩津辺りヘ 逃げたと あゝ
涙のswing ふたつ三つ
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