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夢の宿院
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作詞 小山 景司 |
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狭い家並(ヤナ)みの 間を抜けて
ガタゴト揺れる 恋路線(ロセン)
何で今さら フェニックス通り
シティの女で 通って来たに
賭け事好きな 男に惚れて
バカやな何度も 演歌やな
一人で越えてく 夜の大和川
二人で参った 住吉大社
ガタゴト下駄を 鳴らしては
引いたおみくじ 大吉やった
シティで暮らすと 聞いてたものを
カラオケ好きな 女に貢ぎ
バカやなあんたは 演歌やな
それでも好きなの 春の宿院が
靴のかかとが いきなり取れた
風がきつめの 恋路橋(ジバシ)
いつも呑気な あんたの事や
悪い女に 騙されそうと
分かっていたのに 止められなくて
バカやな好きやな どアホやな
それでもあんたと 夢の人生を
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