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たわわに実れ愛の樹よ
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作詞 小山 景司 |
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風吹き渡れ 竜間の谷よ
空澄み渡れ 胸の中まで
清らな想い 君と抱いて
真っすぐ歩む
ウェディングロード みたいな
生駒文月 綺麗な登山道
苦しい汗も 生きる肥やしさ
たわわに実れ 愛の樹よ
飯盛山を 横にしながら
権現川の 流れる道を
息継ぎ登る 手もあった
けれども二人
住道(すみのどう)から バスに乗り
生駒夢見る 緑の登山道
楠公様も 登っただろか
真っすぐ進もう 誠道
星降る夜に 君と出会い
一目で惚れた 胸の中まで
忍が丘の 初恋が
ようやく適い
来月末に 結婚さ
生駒山頂 うれしい夏景色
けわしい人生(みち)も
親が標(しるべ)さ
たわわに咲かそ 愛の花
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