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忘れられない夏の夜
作詞 かな
イタみを抱えた忘れられない夏の夜
心に刺さったトゲはいつまでも消えない 試されてるの?なんて思ってしまうな 生きることが私の全てなのかもしれない いつの日か変われるのかなそんなこと思いながら

明日など見えやしなかったそんな私だったけど あの日神様が最後のチャンスくれたのかもしれないななんて
支えてくれたたくさんの温かさに応えられますように 超えた先に何が見えるか今はまだ分からなすぎるけど

あの時の頼りない叫び声届いてくれたことに感謝してもしきれない
イチかバチかだったあの瞬間にサヨナラ

キセキなのだろうか今ここにいることさえも 当たり前だった一つ一つが幸せだったのかもな 開いた傷いつかは治りますようにと今願うよ 大好きだったfavorite musicもう一度希望の光ください

近そうで遠すぎる未来にどこまでも惑わされ続けてる

果てしなく広いこの世界でこれからまた生きてゆくんだね 季節は一瞬で過ぎ去ってゆくけど今のこのキモチ大切に抱きしめていたい 忘れたいキオクイヤな過去だって何もかも闇の中に消えてしまえ

明日など見えやしなかったそんな私だったけど あの日神様が最後のチャンスくれたのかもしれないななんて
支えてくれたたくさんの優しさに応えられますように 大好きだったfavorite musicもう一度希望の光ください

もう一度希望の光ください

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 忘れられない夏の夜
公開日 2020/02/03
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント これは私が去年の夏マンションから飛び降りして未遂し、運ばれた病院で作った曲です。今までただひとつ私を救ってきた音楽ですが本格的に音楽を勉強することを親に反対され、自殺しました。
ですが生きているのがキセキなくらいだと先生にも言われ、私の唯一の希望だった音楽をもう一度信じようと思い、作った曲です。
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