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雨傘日傘
作詞 TAICHI
身体にまとわりつく湿度が
夏の始まりを告げている
僕らは何度も こうして雨を見てきた

君のことを周りの人は 雨女と呼ぶけれど
僕にとっては雨の日も 晴れの日もどうでもいい

どしゃ降りの雨が 君を打ち付けるならば
急いで僕は君の雨傘になるさ
それだけのこと


遠くから雲が近付いてる気が
するような日は当たってる
僕らは何度も そういう雨を見てきた

君は皆を代表して僕を 晴れ男と呼ぶけれど
僕にとっては雨の日も 晴れの日もどうでもいい

さんさん照らす 太陽が君を焦がすならば
急いで僕は君の日傘になるさ
それだけのこと


言いたいことは分かってるはずさ
単純に君が嫌なことは僕も嫌
それだけのこと

でもそれって 大事なことだと思うんだ

わかり合えた傘なら
一人の気持ちで差すことはないから
やっと気付けたよ
それだけのこと

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歌詞タイトル 雨傘日傘
公開日 2020/07/10
ジャンル ポップス
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