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冬夜
作詞 hansry
消えてしまいそうな文字
泣いてしまいそうな気持ち
それでも丁寧に描くよ
私を置いてかないように

深く 深く 沈んでく
まぶたが重くなって 朝になって
静かに 確かに 沈んでく
白い息を吐き出せば吐き出すほど

一人で歩く帰り道
頼りなくて生ぬるい手持ちカイロ
なんの助けにもなりやしない
ぬるいだけの存在

泣いたってイミない
涙こぼしたって気づかない
世界にたったひとり
この存在はダレ?

嫌なことはまた明日
考えたくないことは知らない
今日はずっと起きていよう
本当に明日がくるのか
この目で見張っとこう
くるなよ、明日
どうかこのまま


悲しいなあ 悲しいなあ
君がいないから 伝えられない
どうしようもない夜

苦しいなあ 苦しいなあ
伝えても 伝わったのかな
伝えても 足りないな
ゴールがみえない
完成も勝利もないから
これは蟻地獄

十年前の悩みの種
今ではちっぽけな君だったね
じゃあ今の種も
十年後には抱きしめてくれる?

大好きだよ なんとなく
ずっと浸ってたい 飽きる気がしない

わからないけど 明日は来るから
泣いてもいいよ 頑張れわたし

明日、晴れますように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬夜
公開日 2019/12/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 勢いで、浮かんだ事を書きました
寒くて静かな夜に、散らかった六畳の部屋で書きました。
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