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あったはずの未来
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作詞 HIROMITSU |
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ふと言った君の『キレイ』を思い出す
情緒あふれる感性にオトナだなんて思ったっけ
青葉の様だった僕たちは
君にとってはまだ美しくなかったんだ
その道を通ると君を思い出す
紅葉を『キレイ』と言った君を
未熟な僕たちを成熟させるのは時間だったのかな
時間をもらうには何が必要だったのかな
後悔している今さえも僕を成熟させるためにあるのかな
誰に問うても答えてくれるのは青葉の僕だけ
君は夏は嫌いだと言った
1番盛り上がる季節だと僕は思っていた
緑こそがゴールで紅いのは最後の悪あがきだと言った
紅いのは緑を経験したからだと君は言った
その道を通ると紅い葉が
僕らが紅くなるのを待っていた
成熟するはずだった僕たちは確かに緑を経験した
時間はもらっていたのかもしれない
次に進もうと僕は新たな緑を探す
紅くなるのを夢に見て
未熟な僕たちを成熟させるのは時間だったのかな
時間をもらうには何が必要だったのかな
後悔している今さえも僕を成熟させるためにあるのかな
誰に問うても答えてくれるのは青葉の僕だけ
成熟するはずだった僕たちは確かに緑を経験した
時間はもらっていたのかもしれない
次に進もうと僕は新たな緑を探す
紅くなるのを夢に見て
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