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花びらの向こう
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作詞 チュネパラ |
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花びらが ためらいがちに
川に浮かび揺れてた
静かな日差し 視界を閉ざし
銀色に輝くメロディ
夢を聞かれて 歌で答えた
沈黙を共に抱えて
気づかぬふりで 深めた傷が
やがては底に たどり着いたの
あ〜あ ああ
目を閉じたまま
あ〜あ ああ
僕はいつも空を仰ぐ
君に触れた指の先から
忘れ始めた 透きとおれ
共感めいた 言葉だけが
自分を落ち着かせてきた
中傷気味に 告げられてきた
視線 逃れ続けた
窓を眺めて 町を悼んで
探し当てた誰かの背中に
映画のような 生活感を
セリフで当てはめてみたりした
ララララ ずっと
あ〜あ ああ
変わる理由も
あ〜あ ああ
鈍い刺激 受け流しながら
乾いた気持ち 見えない希望
抱え続ける 透きとおる 透きとおる
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