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流木の唄
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作詞 てくてくだら。 |
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[1]
嵐が流れる川に
浮かぶ一体の亡骸を見るたびに
どこかで起きたことに悲しみを覚える
−
僕たちは油断していた時
誰かから一通のラブレターをもらう
そうして僕たちはどこかで
嵐が落とした水たちが流れる川に
浮かぶ一体の亡骸となるのだろう
[2]
川を流れ着く海に
浮かぶ一体の亡骸を見るたびに
どこかで起きたことに悲しみを覚える
−
僕たちは油断していた時
誰かから一通のラブレターをもらう
そうして僕たちはどこかで
嵐が落とした水たちの果ての海に
浮かぶ一体の亡骸となるのだろう
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