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自分
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作詞 kurotanu |
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死ぬほど画面の中で人と怪物を殺しても
過去を一つも帰れないのなんでだ
僕は片手を失って それでも立ってる
のは何でだ
信じれるのは
同じとこまで落ちてる奴だけ
他は全部
憎しみの対象にしかならないし
何も感じない
地元を出たあの頃からいくら友達
を作って遊んでも いくら頑張って
褒められても吐き気がしてくる
俺は目も職も失って それでも立ってる
のはこの足だ
兄弟はくずばっかで
家とか病院で寝たきりのまんま
死ぬのかな
それでも何も感じない
バイト帰り 雨に塗られ
びしょびしょだ 疲れてきたし
道の真ん中で倒れたい
体の血と君をなくした
どこなんだ
何も無い
何も無いから
布団の中 寂しいしすごく寒い
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