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SO BAD
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作詞 JOU |
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こぼれる赤いワインのように
ひび割れたグラスが震える 悲しい時代で
路地裏で犠牲者が今日も傷つく
理想と現実 自由と平和
愛はこんなにも無力なのか
泣きながら赤ん坊は母に抱かれ
憂鬱な空を見つめている
飛行機雲が虚しくて
残酷な宿命にため息が聞こえるような気がした
SO BAD 果てしないWAR
雨降りのネトフリのような景色
シェルターで肩が震える
なにもかも支離滅裂の時代
トゲがある薔薇を探す少年
情熱はぬくもりを求める
悲観主義の叫びは もういらない
疎外感は崖の上のライオンのように
背中で背負った責任が重すぎて
本当の優しささえ 責めるなら
SO BAD 意味のないWAR
傷だらけのSF映画の時代さ
雨の日で魂さえ焦げてゆく
なにもかも黒く
戦後の歴史が塗りつぶされて
寂しいなら与える愛を注げる大人になりなよ
地位や名誉だけじゃ生きてけないよ
SO BAD
SO BAD、、、
SO BAD ジェネレーション
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