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僕なりの愛の証だったのに
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作詞 JOU |
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本当の気持ちが知りたくて
虚しい日々 苦悩する
あの日のハンバーガーや笑い声は
すべてビジネスと君は思っていたの
夢とやりきれなさで 君から離れた
どうしようもない情けない自分さ
いつの間にか欲望ばかり
愛や恋が作り話になってさ
あの時に もう君はいなかった
お互い躊躇い 心は逃げてた
今でも君の夢を見るけど
悪夢だったり にやついたり
よく分からないよ
僕なりの愛の証だったのに
新しい場所でも粗探し
神経症的欲張りだから
どこへ行っても満足しない
あんなに家族のように過ごしてたのにね
君は今 何を思うの
生活費のやりくり
人間関係 もうあまり想像できないよ
君の言った通り 叩かれてさ
あんなに自由な僕だったのに
すべて
僕なりの愛の証だったのに
君の包容力に包まれて
他人の気持ち無視できた
だから今じゃ思いやりに苦悩して
今日も一人 泣くんだよ
分かっていた現実の厳しさだけれど
この映画のような時代の
君への救済者になれるように
もう少し ひっそりゆっくり
君を信じて 生きてくよ、、、
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