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夏の終わりのヒマワリの唄
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作詞 JOU |
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静かな週末に 聞こえるセミの声
部屋の中で 確かめている夏の思い出
知らないうちに 誰かを傷つけて
部屋の片隅で鳴くセミ
優しさの意味さえ
知らずに 人を愛し
自由だった あのマスクのない時代
最近じゃ 寂しさばかりで
ストーンズ聞いてさ
夏に咲くヒマワリのように
そんな熱い恋 描いてる
答えの出ない ため息だけじゃ
現実を勇気に変えられなくて
愛している こんな孤独さえも
少年のまま 大人になってさ
友人の恋 冷めたあいつ
今も昔も夏の記憶
信じたい この瞬間を
道のりは果てしないけど
諦めずに 愛情の証を
ヒマワリに注いで
ずっと ずっと祈っていたい
君との夏の幸せを
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