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未知への道の苦悩
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作詞 JOU |
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今日も女性の声を どこか憎しみで 怒りであり 感情的に感じた
ナルシストの 被害妄想だろうか
この晴れの日のせいか 気持ちは晴れ 心は笑うけれど
どこかで自分に甘えが あるのだろう
偽りの自立は 不安定なマイナスのオーラをただ吐き出している
電話で彼女はやっぱり自己中心的と察している
希望について 深く深く この世の終わりのように考えてみた
それは貧しいアフリカの難民より軽く
くだらない 言い訳ばかりする政治家とも違う
頭に熱を帯び ひどく混乱してきた
自由とはなんて 愚かな選択なのだろう
働きもせず 情熱的な愛を語る 資格はあるのだろうか
民衆は勤勉で安定のコメを食する
働かざる者食うべからず
無言の集団のプレッシャーを感じる
白い肌の権力者が押し付けた
根本的に腐りきった 汚い金を求めて生きよという価値観で
何もかもが悪い道へ この太陽は崩れ落ちている
本当の愛の意味さえ失い 大切な平和を育む家族なんて
もう誰も本当に手にできない 深い悲しみの絶望のガラパゴス
もう少し ゆっくり生きても誰も責めやしないんじゃないか
唾を吐く若者を嘆くか 無邪気に遊ぶ子供の印象を選ぶのか
この荒んで 迷い疲れて果てている
人権保持者の 本当の自由じゃないのか
怠け者の理想主義の激しい青い苦悩は続く
赤い情熱と言ってもいいだろう
古びた共同体の 隣人の女を心の底から
砂漠の上で 永遠に愛すと誓い なぜだろう
この日常が今愛おしい
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