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真っ赤な手で鏡に自由と書く
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作詞 JOU |
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シリアスな目で鏡を見つめている
映る姿は 業績思考の哀れなペテン師
礼儀を学び 自己中を隠す
気づけば一人 池で溺れてる気分
汗かいて 仕事して あいつは笑う
すべての人格 人生を否定された気分
悔しい思い だからペンを取る
個人で生きる術の 最後の情熱
夜の街 彷徨えば
パンデミックと君の面影
愛されないから
愛していると 嘘つくしかないんだ
SAD シチュエーション
諦めずに もがいているけど
平凡を維持するか もう一度挑戦するか
そんな思いで鏡をこぶしで割る
血だらけの手で 真っ赤に自由と書く
愛されないから
愛していると 嘘つくしかないんだ
SAD シチュエーション
夢を追いかければ
足を引っ張られ
自分のために生きれば
組織からのつまはじき
どうすればいい
どうすればいい
またいじけたふりか
この世の終わりのムードの中で
ただ このままじゃ終われなくて
愛されないから
「愛している」 「感謝してる」と
嘘の手紙を君に書くんだ
もう どうでもいいんだ こんな現状
自分さえ生き延びられればそれでいい
分かっているさ
日本人はこういうの嫌いなんだろ
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