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茶色のベンチ
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作詞 JOU |
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まるで 茶色のベンチの上でごろ寝
深夜0時終電に遅れる
会社のために 忠誠尽くし
気づけばメンタル ボロボロさ
結構 苦悩 愛情なんて非情
ため息ばかりの女に
太り過ぎはよそうと
言えたなら 楽になるのに
現実は鎖に怯えて
作り笑いで誤魔化す
ホテルを探そう 夜は寒い
金ならある 仕事は続く
まるで 地震とパンデミック同時に
TOKYOを襲った 悪夢のMY LIFE
まるで 赤ちゃんの甘えのように
抱きつければ 幼児的願望満たされる
どうしようもできない 組織の中で
結局 また C調気分
調子がいい 昭和のメロディー
この前代未聞のトラブルを
すべて 前へ進めるような
働き方改革 日本人らしさ
そんな妄想で ベンチで眠る
何とかなるさと言い聞かせて
人しれない努力を続ける
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