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青空に月
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| 作詞 May |
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朝６時 青空に月
暗い夜は 終わったのに
まだ白い光で 浮かんでて
そんな月一つ 独りぼっちの
自分と重ねてみる
何か涙が 溢れてきて
こぼれないように
顔上げて この道歩く
いつの間にか 過ぎていった
何も考えられなかった日々
気づいたんだ・・・
独りに 慣れてしまってた事
深夜２時 暗闇に月
眩しい昼は 過ぎていって
黄色の光 驚くほど綺麗で
そんな月には 沢山の星がいて
もう自分とは 重ねられなくて
溢れる涙 止める術もなくて
こぼれ落ちていく
アスファルトに 染み込んで
慣れてなんかいなかった
ただ何も 感じていなかっただけ
分かったんだ・・・
何一つ 忘れられていなかった事
強くなんかなかった
ただいつも 強がっていただけ
苦しいんだ・・・
記憶が まだ引き離せなくて
空高く 青空に月
また１日が 始まって
また白い光が 浮かんでる
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