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夜空の君
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作詞 クーロンさん |
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真夜中にベランダに出て
子供と夜空を眺める
空はどこまでもきれいで
僕の悲しみをとかしてくれる
ふと夜空に君が見えた
こちらに手を振って
微笑んでいる
子供も見えたのか
夜空に向かって手を振り返している
ああ 君はいつもそこにいるんだね
僕はそう気づいたんだ
すると僕の悲しみは完全に溶けて
やがて消えていった
一目惚れなんか信じていない
馬鹿馬鹿しい
あってすぐに人を好きになるなんて
なんだか僕は許せない
そう思っていた
桜が舞う季節
君に出会った
その瞬間
僕は理解した
ああこれが
そうか
僕は一人納得し
君に話しかけた
真夜中にベランダに出て
子供と夜空を眺める
空はどこまでもきれいで
僕の悲しみをとかしてくれる
ふと夜空に君が見えた
こちらに手を振って
微笑んでいる
子供も見えたのか
夜空に向かって手を振り返している
ああ 君はいつもそこにいるんだね
僕はそう気づいたんだ
すると僕の悲しみは完全に溶けて
やがて消えていった
君の後ろに
影が見える
そのことを君に言うと
「疲れてるんじゃない?」
と、少し呆れ気味に笑って答えた
でもなんだか嫌な予感がするんだ
影が僕達を引き裂くような気がして不安なんだ
そんな僕に
君は笑い
僕を抱きしめた
影は
そんな僕達を
静かに見つめていた
真夜中にベランダに出て
子供と夜空を眺める
空はどこまでもきれいで
僕の悲しみをとかしてくれる
ふと夜空に君が見えた
こちらに手を振って
微笑んでいる
子供も見えたのか
夜空に向かって手を振り返している
ああ 君はいつもそこにいるんだね
僕はそう気づいたんだ
すると僕の悲しみは完全に溶けて
やがて消えていった
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