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君の命を乗せている
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作詞 虚無虚無プリン |
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毎日が毎日だと退屈だ
時にはああして旅したかったものさ
だって俺達そうだろ?
ちょっとカッコつけたかっただけさ
速くてオシャレで 中身も綺麗にしてさ
やっと二人きりになれたんだ 呆気ないもんだな
君の命を乗せている
ただ楽しい時を過ごしたかっただけ
それなのに
日常は日常だから怖い
時には浮世を恨むのも性かと
だって俺達誓ったろ?
ちょっと浮かれてただけだ
深夜の銀座をひとっ飛び
都会の光にゃ目が眩むぜ
でも もっと眩いものが俺の隣に
君の命を乗せている
夜のくせに車は騒がしいぜ
もう遅い
君の命を乗せていた
俺は本当に愛してた
それなのに
守るものを守れない
それが俺の性ってことよ
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