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午後一時の青いキャンバス
作詞 虚無虚無プリン
文字ばかり見すぎてしまって 目が疲れてしまった
ふと 青い空 白い雲が恋しくなり 窓の外を見つめる
幼い頃の記憶 美化された記憶が心を刺す



白いイルカ 白いハート
全て 午後一時の青いキャンバスに存在していた

青いドーナツ 青いクジラ
全て 午後一時の青いキャンバスに存在していた

人間ばかり見すぎてしまって 目が疲れてしまった
白と黒 青と白が混じり合う 空を見つめる

あらゆる感覚に無知だった 幼い私
時間も 規則も 天気も あの時の私を縛れないでいる



白い雨 白いカミナリ
全て 午後一時の青いキャンバスに存在していた

黒いトリ 黒いワタアメ
全て 午後一時の青いキャンバスに存在していた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 午後一時の青いキャンバス
公開日 2019/09/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 秋の空は、私にとっては異様なほど、懐かしいものなのです。
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