|
|
|
螺旋の記憶
|
作詞 七星北斗 |
|
下ばかりを見て
狭い世界に閉じ籠り
何も見えなくなる
そして腐っていくけど
あなたはあなたで良いのさ
私は私で勝手にするから
縛られたくはなかったけど
矛盾の繰り返し
誰かに認めて欲しかった
世界を嫌っても何も変わらないよ
そんな私が大嫌いでした
どうしようもなくさ
世界が汚く見えるけど
ホントにどうしようもなくて
誰も頼れることが出来ないけど
ホントにそうなの?
もう一人で抱え込まないで
逃げたい時はさ
逃げて良いよ
苦しいなら
我慢しなくて良いから
たまに立ち止まるけど
それでも進むしかない
螺旋は続くよ
果てしなくさ
上ばかりを見て
躓きそうになる
見えるものが広がるけど
たまには下も見よう
私は私で良いのさ
あなたはあなたで勝手にするから
自由が欲しかったけど
矛盾の繰り返し
誰かに傍にいて欲しい
世界はあなたを嫌ってないよ
そんな私が大好きでした
どうしようもなくさ
世界が綺麗に見えるから
私は人より劣ってる
他の人は眩しく見えるけど
ホントにそうなの?
私はあなたが眩しいよ
追いかけたい時はさ
追いかけて良いよ
立ち向かいたいでしょ?
諦めたくないから
たまに立ち止まるけど
それでも進むしかない
螺旋は続くよ
果てしなくさ
|
|
|