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花見で一杯
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作詞 あかさてな |
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今年もやって来た
桜の花が咲く季節が
春の麗らかな陽射しの下
蕾を綻ばせ一輪、又一輪と
桜の花が其の可憐な花弁を開かせる
其の微かに甘く芳しい香りを風に運ばせて
穏やかな陽射しに誘われて
人々が桜の樹の下に集まり
在る者は家族連れで
又在る者は気の置けない仲間達と共に
春の風情を楽しむ
夜桜も格別
月明かりの下で眺める桜の花は
神秘的な雰囲気を漂わせる
こんな夜は皆で一杯酒を酌み交わし
暫し日常を忘れて盛り上がろう
束の間の春の一時を
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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