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木枯らしの吹く夜には
作詞 あかさてな
木枯らしの吹く夜
小さな6畳間の僕のアパート
二人して冷たい布団の中
横たわっていようよ
そっと接吻を交わして
お互いの存在を確かめ合う様に
抱き締め合っていよう
じっとこのまま
夜が明けるまで

木枯らしの吹く夜
小さな捨て猫みたいに泣きながら
二人して冷たい布団の中
孤独を分かち合おうよ
固く手を握り締めて
お互いの存在を確かめ合う様に
見つめ合っていよう
ずっとそのまま
夜が明けるまで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 木枯らしの吹く夜には
公開日 2019/09/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 此の詩は、冬の夜の孤独な男女と言うシチュエーションを想定して、書き綴った作品です。
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