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雪のうた
作詞 妙子
隕石が降ってきたとき また
平然とほほえんでいた君の顔を
ぐちゃぐちゃにしたいような
引っ掴んでキスしたいような
そんな気持ち

明日の天気は雪で
昨日も一昨日も雪
でも明後日は晴れだった
隕石は今日も晴れ渡る空に
幻みたいに

手をつなごう 瞳を合わせて
帰れない国 そうしたのは僕だった
明後日もまた 降りつもる
まっしろな雪と ラインダンスをして

平然とほほえんでいた君の顔
まぼろしみたいなそんな風景も
昨日の雪にかき消される
だって僕がそうしたから

隕石が降ってきたとき また
平然とほほえんでいた君の顔
ぐちゃぐちゃにしたいような
引っ掴んでキスしたいような
そんな気持ち

隕石が降ってきたとき また
明後日も今日も
ぼくはきみをころしたくなる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 雪のうた
公開日 2022/01/11
ジャンル その他
カテゴリ 片思い
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