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とくに決めてません^^;
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作詞 samegame |
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誰もいないこの道の向こう
どこまでも行けるそんな気がして
行く当てなどないというのに
ひたすら歩いてなにがあるのかを確かめたかった
捨てられていたネコに
ふと気付きそっと手を伸ばし拾い上げてみた。
「君と僕はなんか似ているね」
そう言うと君は逃げて行ってしまった
ただ、ぬくもりに触れていたかった
想いを重ねるたびに
やさしくなれるそんな気がする
まるで夢物語のようだね
できることならいっそこのまま覚めないでいて
君をまもれるほど、僕は強くなんかない
それでも君を想うことぐらいならできる
叶わない恋だってわかっていても
君がここにいる、それだけで頑張れるよ
今、君の瞳にはだれが映っているのだろう。
月が明かりで僕らを照らし始めた
それですべてを見透かされそうで
まるで明かりを嫌う小動物かのように
君はすぐに隠れてしまった
幾千の星が夜空をきれいに飾る
手に届きそうで手を伸ばしてみた
自分でもわかっていたこの想いと同じで
届かないということを
想いを募らせるたびに
また一段と強くなれた気がした
そんな些細なことでも
それだけで僕は幸せを感じられていたのかなぁ
君をまもれるほど、僕は強くなんかない
それでも君を想うことぐらいならできる
叶わない恋だってわかっていても
君がここにいる、それだけで頑張れるよ
今、僕の瞳には君しか映っていないのだから。
僕の瞳にはもう君しか映らないのだから
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