|
|
|
僕の道
|
作詞 紫音 |
|
鋭い眼差し 妥協は絶対しない そんな強さに憧れた
僕の居場所はどこだろう? 繰り返す自問自答
安定なんてない世界 不安の殻に閉じこもる
棘で威嚇して 空気を壊して もう誰も関わってくるなと 匙を投げつけた
僕の中できらめくものは きっとちっぽけで 他人から見たらガラクタだけど
それでも今 僕の声を届ける為の道しるべ だから
僕は今 ここに立っている
崩れる足元 一寸先は闇 その先を行く先人たち
その背中に食らいつく けれど届かない大きな背中
けれど隣を見れば ほら
頼もしい仲間の笑顔と肩を組んで 笑い合う僕がいた
僕の中で輝くものは きっとちっぽけで 他人から見たらガラクタだけど
それでも今 僕の言葉を届ける為の目印 だから
僕は今 ここに立っている
きっと僕は馬鹿だった
大切な事に気付くのが遅くて
それでもいいよと
受け入れてくれた仲間がいた だから
僕の中できらめくものは きっとちっぽけで 他人から見たらガラクタだけど
それでも今 僕の声を届ける為の道しるべ だから
僕は今 ここに立っている
奴らに向かってがむしゃらに ただ叫べ!
|
|
|