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アイスクリーム屋
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作詞 アサタカ |
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君はあのアイス屋の可愛い店員だった
あの日初めて入って向けてくれた笑顔忘れられない
こんな時に出会うなんて運が悪いなぁ
僕は今自由じゃないんだ
だけどできる限り通おう君がいる日曜日にさ
口で溶けて消えるアイスクリーム
僕の気持ちはそんなことないから
せまる時間もう少しだけ待ってよ
僕はまだあの子と話せてない
僕が知ってることは君の苗字が珍しいことくらい
名前もまだ聞ける勇気はなくて
前の夜にした決意は溶けてく
もっと君に近づきたいなんて無理だなぁ
僕に臆病風が吹いて止まない
だけど毎週君の元へ通うことだけは欠かさない
すぐに溶けてしまうアイスクリーム
砂時計のように僕を焦らす
もっと見ていたいよ君のこと
もう一回買っていこうかな
届かないこの想い君に惚れたんだ
もう一回向けてくれあの日見た笑顔
まだ来ない待ち遠しい日曜の午後が
早く来てよじゃないと僕は死んでしまいそうだ
いつも同じ味のアイスクリーム
君に覚えてもらいたいから
僕のことを気にしてほしいから
どうか僕のことを覚えてください
口で溶けて消えるアイスクリーム
僕の気持ちはそんなことないから
時間切れで惜しい君が欲しい
また来週ここに来るよ
僕の時間全部君にあげよう
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