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彼のスワロフスキー
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| 作詞 空愛 |
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あなたが音楽を聴くとき私のことなんか思い出さないの知ってる
あんなに大事って言ってくれたのに
口寂しいからキスさせて
あなたが喋ってくれたら頭もスッキリするし生活もうまくいく
あなたがいないと一日中寝てばかりいちゃう
実家のピアノはなくなった
結婚したらなんて冗談でも喜ばせないで
もう多分これで最後にする
何度も私のために焦ってくれて嬉しかった
スワロフスキーはとても綺麗 私だけの本物だった
あなたはもう愛を歌う私なんかじゃ傷つかないの知ってる
こんなに地層が長々としちゃう
もう「私たち」にもなれない
あなたが笑ってくれたら眠りだって良くなるし仕事もうまくいく
あなたがいないと一日中何も手につかない
逃げ続けて千年が経った
あなたに教えてもらった歌が離れないよって歌ってる
365日泣く準備はできていた
いつかはあなたのために心を美しくときめかせたね
スワロフスキーはとても綺麗 私だけの本物だった
彼に誘われたあの夜 胸いっぱいでご飯なんか食べられなかったよね
彼の足音をずっと待ってたよね
あんな幸せなこと 私は知らなかった
もう多分これで最後にする
何度も私のために焦ってくれて嬉しかった
スワロフスキーはとても綺麗 私だけの本物だった
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